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美しい印鑑の押し方講座

07.26.2013 · Posted in 実印

さて、本日は実印の話を一つしていきたいと思っています。

「美しい印鑑の押し方講座」

実印を作る必要があったので調査してみたことです。


■日本は、印鑑文化です

海外旅行などで買い物する場合、サインをする時がありますね。
万が一、何かあったとしても、筆跡鑑定などすれば、本人が書いたという証拠になります。


しかし、日本では、いまだに書類関係にはすべて「印鑑」を押すということが常識です。
印鑑を持っていることは日本人としては当たり前のことなのです。


社会に出れば何かと印鑑を押すという場面に出くわすことが多くなります。
今は朱肉つきの印鑑などもあり、どこでも手に入ることが多いですが、
大きな買い物した時の契約書や正式な書類などには朱肉つきの印鑑では認められないこともあります。


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日本では、印鑑の中でも、「実印」・「銀行印」・「認印」といった様々な種類のものがあり、

それぞれ使われるシーンは異なります。

 

特に「実印」は重要な書類や大きな金額が取引される契約などで、用いられることが多く、公正な証明のアイテムとして重要な役割を持っています。

そんな重要な場面でしか用いられないものならば、綺麗に捺印してビシッと決めたいものです。

朱肉つきではない印鑑、あるいは実印といった正式なものに必要な印鑑を正しく綺麗に押す自信、あなたにはありますか。

ここでは、印鑑の正しい押し方を紹介します。



■印鑑を正しく押すポイント

「朱肉をつけて、その用紙に押す」単純な行為ですが、きれいに押すことのできる人は意外に少ないようです。
印鑑を押すときの基本として、朱肉を適量つけることが大切です。

印影がかすれてしまっては、という気持ちからか、朱肉をたくさんつける人はいますが、
結果返って滲んでしまったりします。


前回使用したときの朱肉が残っていたりすると、さらに滲んでしまうので、
印鑑押す役目が済んだら、その都度印面はきれいにふき取るようにしましょう。


印鑑押す時、どのあたりに押すのがいいのか迷う時もありますよね。
スペースがしっかり決まっている場合はいいのですが、名前の横のフリースペースに押す場合は、名前を書いた人が「書類内容を確認した」という意味合いから、文字に重ならない程度の位置に押印する必要があります。


特に実印等を押す場合、印鑑証明との照合があります。
他の文字と重なってしまうと、最悪認められないなんてことになりかねませんから注意が必要です。

適量の朱肉をつけた印鑑を押す際に、まっすぐそして、書類の方が痕になってしまうぐらい力いっぱい押す人もいます。
しかし、あまり力を入れすぎると、印面がずれてしまいます。ふわりと円を描くイメージで印面を書類の上に置くと、無駄な力も入らず、クリアな印になります。

その時、書類の下に捺印マットを敷くこともおススメします。


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■実印も訂正がきく?

朱肉つきではない普通の認印の場合、間違って押してしまった時や、うまく押せなかった時などは、訂正印を押したり、二重線で訂正したりすれば大丈夫なことが多いです。


では、印鑑登録を提出してある実印の場合も、同じように訂正がきくのでしょうか?


実印の場合、印鑑登録証明書の印影との照合があるので、二重線や訂正印は使えません。

二重線で訂正された場合、印鑑修正をし、悪用されてしまう危険性があります。
実印を偽造されてしまうというのは、大変な犯罪に巻き込まれてしまう恐れがあります。

それでも押し直しをしなければならない場合も出てきます。
その時は、

①失敗した捺印の上からややずらして捺印し直す
②ずらして押した捺印と重ならないように新たに捺印する


という流れが正しい訂正方法になります。

印鑑証明書のある実印は、常に照合が必要だということになります。


出典 実印のおすすめ情報と人気ランキング(実印.net